MENU

医学生

中部徳洲会病院では、毎年大学の春季・夏季休暇等を利用して、医学生臨床実習を行っています。

大学病院では経験できない救急医療の経験や、実際に働いている医師や研修医の生の声を聞く良い機会であり、 また実習参加者から、医師国家試験や将来の進路を決めるうえで非常に有意義であったと評価していただいています。

実習概要

志望する診療科、関心のある分野にできる限り応じた実習を行う。
つい最近まで学生だった1~2年目の研修医に付いて周り、当直、夜間救急、オペ見学、訪問看護等を実習する。また研修医の参加するカンファレンスにも参加する事が出来ます。
(※現在、眼科・産婦人科・皮膚科・精神科の実習/見学は受付けておりません。)

対象者 医学部1年~6年、既卒者
実習期間 年末年始・ゴールデンウイークを除き随時(実習指導医と日程調整)
日程としては、1週間程度。期間延長可。
1日の実習も可能ですが、病院・医局・研修の雰囲気を体感するには3日以上をお勧め。
実習用意 学生証/白衣(ケーシー可)/聴診器/やる気
宿泊/食事/交通費 宿泊は当院個室を利用可能(状況により2人1部屋)。 前泊可能。
食事付(一部自己負担)。
交通費(飛行機代のみ)は、下記両条件を満たした場合、当院にて片道分負担。
・実習期間が3日間以上
・実習時学年が6年生(新6年生も対象)
※図書室・シャワー室・洗濯室の利用可能(一部制限有)
交通手段 (空港より)
県外の方: 那覇空港から高速バスを利用し、沖縄南インターにて下車、タクシーにて中部徳洲会病院へ。(所要時間: 約1時間)
その他
  • 前泊される方は、病院受付にて大学名・氏名・実習の旨をお伝え下さい
    (病院入り時間の制限はありませんが、事前におおよその到着時間をご連絡下さい)
  • 実習初日に病院入りされる方は、朝7時30分までに病院受付に来て頂き、大学名・氏名・実習の旨をお伝え下さい
  • 実習初日は、全体朝礼・医局会にてご紹介しますので、一言ご挨拶をお願いします
  • 医局会終了後、実習希望を再確認しながらスケジュール調整します(研修委員長)
  • 実習姿勢に問題があると判断された場合、実習の中止もありえます
毎朝行われる医局会(研修医・実習生も参加)は、各科の隔たりも無く、いつでも気軽にコンサルトできる雰囲気の医局です。
実習生出身大学 [近年の実習生出身大学]
北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大学、山形大学、新潟大学、富山大学、金沢大学、信州大学、筑波大学、千葉大学、昭和大学、帝京大学、杏林大学、横浜市立大学、名古屋市立大学、三重大学、和歌山県立医科大学、京都府立医科大学、関西医科大学、神戸大学、広島大学、島根大学、山口大学、徳島大学、香川大学、福岡大学、久留米大学、産業医科大学、九州大学、熊本大学、長崎大学、琉球大学、University Of Cincinnati
実習申込 実習申込はこちら。
お問い合わせ その他、お問い合わせはこちら。

応募書類(Excel) 応募書類(PDF)